令和7年11月30日(日)に佐伯区地域福祉センターで開催された「広難連加盟団体交流会」の楽しい様子をお伝えします。
●第一部:磯村選手と交流
第一部では、日本ALS協会 広島県支部 三保支部長のご友人である広島東洋カープの磯村選手がゲストとして参加してくれました!参加者の皆さんは、磯村選手と一緒に楽しい交流をしながら、笑顔あふれる時間を過ごしました。質問コーナーでは、野球ファンならではの質問が飛び交い、磯村選手も野球の裏話を披露してくれました。皆さん、興味津々で聞き入っていました。
磯村選手との交流コーナーでは、長蛇の列になり色紙、ユニフォームにサインとして頂いたり、花束を渡したり、一人一人に丁寧に接っして下さる姿に磯村選手の人柄があふれていました。
来季に向けて応援!
磯村選手のご家族に難病患者がおられることもあって、磯村選手は私たちの気持ちにも寄り添ってくださり、これまでにも病院訪問や球場への車椅子使用者を招待するなど、多くの暖かい支援をしてくださっています。
磯村選手は、来季から新しい人生の第2ステージを歩まれるとのこと。そこで、久保事務局次長が応援団長となり、皆で精一杯応援しました。その際に磯村選手が「初めて、こんな間近で応援する姿を見ました!」と驚きの笑顔を見せてくれたことは、参加者全員にとって忘れられない瞬間でした。
●第二部:レクリエーションで交流
続いての第二部では、広島国際大学の学生さんが準備したレクリエーションが行われました。加盟団体同士での紹介やゲームを通じて、みんなで盛り上がり、心温まるひとときを過ごしました。
参加された皆さんの輝く笑顔と、磯村選手の笑顔が宝物のような、今年最後を飾る広難連のイベントとなり、本当に素晴らしい日でした

来年も、さらなる交流の場としてこのようなイベントが開かれることを楽しみにしています!皆さん、これからも応援よろしくお願いします!

