令和7年12月23日「障害者コミュニケーションフェス」参加しました!

令和7年12月23日、紙屋町シャレオにて「障害者コミュニケーションフェス」が開催されました。今回のテーマは「いろいろなコミュニケーションを知って、もっと仲良くなろう!もっと友達を増やそう!」です。多様な障害を持つ方々とのコミュニケーションの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
 
フェスでは、広島難病連から日本ALS協会広島支部の三保広島支部長が「視線入力パソコンによるコミュニケーションについてのメッセージ」を発表されました。視線入力技術は、特にALSのような運動機能に障害を持つ方々にとって、非常に有益なコミュニケーション手段となります。
参加者からは以下のような感想が寄せられました。「視覚、聴覚、盲聾、知的、発達障害の方のお話は、とても勉強になりました。しかし、ALS等のコミュニケーションについては、まだまだ認知されていないなと感じました。」この声は、障害を持つ方々の理解を深め、さらなるサポートを必要としていることを教えてくれます。
 

このイベントを通じて、私たちが障害を持つ方々とのコミュニケーションを意識し、増やしていくことの大切さを再確認しました。これからも、このような取り組みを応援し、より多くの方々が互いに理解し合える社会を目指していきたいと思います。

PAGE TOP