筋疾患

災害への備えをしておきましょう~

大型の台風が近づいていることから、
難病患者および家族の皆さまに広島市健康福祉局保健部 健康推進課より
下記のご案内が届いております。

備えておくことがとても大切です。
どうぞ、皆さま無事にお過ごしください。

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今週末9月6日(日)から7日(月)にかけて、令和2年台風10号が通過する予報となっています。
今回の台風については、最大級の警戒を、と呼びかけられています。
これから台風シーズンに突入しますので、今一度、災害への備えについて確認をお願いします。

●災害への備えについて

1 すぐに避難できるように、避難準備(緊急連絡先の確認、持ち出し物の用意)をしてください。
(今回の台風の場合は、5日のうちに準備することをおすすめします。)

2 電気が必要な医療機器等を使用している場合は、バッテリーの残量確認や充電をしてください。
あわせて、停電した時の最初の行動を確認してください(個別計画を作成されている方は、個別計画を確認してください。)。

3 お住まいの区域が災害危険地域の場合、雨風がひどくなる前に知人などの家や避難所に避難するようにしてください。

⇒危険区域の確認はこちらから:(広島市防災ポータル)http://www.bousai.city.hiroshima.lg.jp/

(広島県防災Web)http://www.bousai.pref.hiroshima.jp/index.html?l=25-0&ll=34.58346999999999%2C132.91534329101563&z=9

4 台風について最新の情報(特に、強い雨や風のおそれについて)を入手できるようにしてください。

⇒広島地方気象台:http://www.jma-net.go.jp/hiroshima/

広島市防災情報メール:https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/saigaiinfo/17955.html

避難所へGo!(広島市避難誘導アプリ):https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/saigaiinfo/138186.html

5 外への避難が難しい場合は、自宅のできるだけ高いところ、窓から離れたところへ移動すようにしてください。

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災害の備え表

災害の備え裏

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難病カフェ開催のお知らせ~コロナ対策に協力のお願い

 

令和2年度 第1回難病カフェ開催のお知らせ。
コロナ渦により、各種イベント実施を控えておりましたが、
少しずつ日常生活にも変化がある中で、イベント開催方法に
注意をしながら、患者さんやご家族がお顔を見て、安心できる
場の提供をして参ります。

 

R2年 第一回 難病カフェ

日時 :20 20 年 7 月 25 日 (土) 13 30~15 30

場所 :広島県健康福祉センター  2 階  総合研修室

参加費:無料    定員 20 名

※準備の都合上、電話やメールで事前にお申込をお願いします但し、当日参加も可能です

特別講座 13 40~14 30

ー僕の人生は「 挫折 」 と 「 転機 」 の繰り返しー

講師:全国パーキンソン病友の会広島県支部 副支部長

“平成の似顔絵師”  大上 克己 氏

お問合せ先:広島難病団体連絡協議会
TEL(082) 236- 1981   FAX (082) 236- 1986

MAIL  p eer@hironanren.info

 

<ご注意>

コロナ感染対策のため、これまでの難病カフェとは異なることがございますので、ご了承ください。
◆当日は感染予防のため飲食はできません
◆当日はマスクの着用と消毒のご協力をお願いします
◆準備の都合上、可能な限り電話やメールで事前にお申込をお願いします。当日参加も可能です
◆発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状のある方、過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方、
過去2週間以内に感染拡大している地域や国へ訪問歴がある方は参加しないでください。
また、持病のある方※や妊婦など、健康や体調に不安のある方は参加を控えてください。
※糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

 

2020第1回難病カフェチラシ

 

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RDDin広島 世界希少・難治性疾患の日 2月29日(土)開催!

 

<ご注意>

2020年2月20日時点で、コロナウィルス対策を検討しましたが、広島での発症者が発表されておらず、予定通り開催することとしております。
今後、当日までに広島県内での発症者が出た場合には、中止(延期)とさせていただく予定です。

ご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます

なお、参加される方におかれましては、発熱や咳などの諸症状が出ておられる方はもちろん、体調不良の方はご無理なさらず、ご自宅で応援ください。

応援メッセージボードへの参加は、メール、FAX,電話でも受け付けしております。
随時更新は、フェイスブックページに掲載しておりますので、ご覧ください。(登録していない方もご覧いただけます)

https://www.facebook.com/RDD-in-広島-902517706535388/

 

 

 

世界同一開催の世界希少・難治性疾患の日 Rare Disease Day(レアディジーズデイ)2020

RDDin広島

日時:R2年2月29日(土)14:00~16:00

場所:広島県健康福祉センター2階 総合研修室

(広島市南区皆実町1丁目6-29)  後援:難病対策センター

希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。それにもかかわらず、患者数が少なく、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。広島では、2014年から開催しており、今年は7回目です。この機会に多くの皆様に希少・難治性疾患の現状についてご理解いただくとともに、患者が感じている気持ちに触れていただきたいと願っています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム:

◇希少難病患者からのメッセージ発表 

視神経脊髄炎の当事者(ルクサル美紀子さん)

原発性肺高血圧症の当事者父親(南部崇さん)

◇意見交換・交流会

ご参加くださった方々とともに、希少・難治性疾患について質問や感想、意見などを伺いします。

◇患者への応援メッセージボード作成

 

 

申し込み不要!参加費無料!

車椅子など事情のある方以外に駐車場の用意がございません。

公共交通機関でお越しください。

RDDチラシ画像
毎年患者や家族(当事者)からのメッセージとして、体験などを発表していただいています。
これまで登壇いただいた疾患名をご紹介します。
2014年 進行性骨化性繊維異形成症=FOP / 再発性多発性軟骨炎=RP
2015年 スティッフパーソン症候群 / 脊髄終糸症候群
2016年 キャッスルマン病 / シャルコー・マリー・トゥース病 /シェーグレン症候群/線維筋痛症)
2017年 プラダ―・ウィリー症候群 / ドラベ症候群 / 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
2018年 ムコ多糖症 / 尿素サイクル異常症
2019年 一次性ネフローゼ症候群 /先天性グリコシル化異常症(PMM2-CDG)

その他、広島難病団体連絡協議会には希少難病患者会としてつむぐ会がございます。
会員の病名も掲載しておきます。
一次性ネフローゼ症候群 進行性骨化性線維異形成症 (FOP)   スティッフパーソン症候群  脊髄終系(係留)症候群
キャッスルマン病  原発性肺高血圧症  眼歯指症候群 広範脊柱管狭窄症 脊髄動静脈奇形(頸髄) 複合性局所疼痛症候群(CRPS)

まずは、病気を知っていただき、同じ病気の方や同じように希少疾患で悩む方などと繋がり、
心が休まること。また、多くの方が存在を知り、優しい心で支えてくださることが願いです。

 

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難病相談ウィーク開催! 終了しました

終了しました!

2020うねだや先生1
2020うねだや先生26日間という期間で開催した難病相談ウィーク。各日、先生方や加盟団体スタッフとともに対応し、無事に終了しました。
予想より相談件数は、少なかったのですが、面談や電話で相談された方には、大変喜んでいただけたようです。
相談専用電話はありませんが、事務所にてピアサポート相談や個別の相談には電話、メール、来訪など応じておりますので、
ご活用ください。

ご協力くださいました先生方には、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

————————————以下告知掲載分—————————————–

毎年恒例となりました、難病相談ウィーク!
疾患別に相談日を設定し、専門医が在所して相談にあたります。
患者当事者や家族による対応と併せて、大変好評な相談の機会です。

治療や病気に関して理解を深めたい方、またセカンドオピニオンとして専門医の意見を聞きたい方、そして療養生活の不安や悩みを解消できる機会として、ぜひ、ご活用ください。

面談による相談は、予約制です。

事前に事務所電話082-236-1981
または、メール peer@hironanren.info

へ、ご連絡ください。(対象疾患名、希望日時

 

難病相談ウィーク2019チラシ画像

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難病相談ウィーク~専門医・専門職の相談あり

今年も難病相談ウィーク開催!です
年に一度、専門医・専門職もご来所いただき、日ごろのピアサポート相談にも増して、
患者や家族の皆さまの不安や悩みを解消するきっかけづくりができる機会となります。

ご友人や知人などにもぜひ、お伝えいただき、
少しでも多くの方に相談の機会を知っていただけることを願って開催します。

   難病相談ウィーク 

平成30年11月26日(月)~12月1日(土)

毎日13:00~16:00

 専用電話 (082)252-6051,

           252-6052,

           252-6053 

難病患者自身による難病患者のための相談会。
日替わりで、加盟団体会員および専門医、専門職が事務所にて
電話相談を受け付け、来所による面談相談も可能です。
日ごろ抱えている不安や悩みを同じ病気の患者や家族に話し、
また、専門的な相談にも対応し、心を軽く、明るい療養生活を送る
機会となることを願っています。お気軽にお電話ください。

11/26 (月)

11/27(火)

11/28(水)

11/29(木)

11/30(金)

12/1(土)

専門相談

中国労災病院

小児科

小西央郎先生

県立広島病院

リウマチ科

前田裕行先生

よしなが神経内科クリニック

好永順二先生

広島県障害者相談支援事業連絡協議会 森木聡人会長 広島西医療センター神経内科

渡辺千種先生

うねだや社会保険労務士事務所

畝田谷栄子先生

全国心臓病の

子供を守る会

広島県支部

全国膠原病友の会

広島県支部

全国パーキンソン病友の会広島県支部 つむぐ会

(希少難病の会)

ひまわり友の会(脊髄小脳変性症・多系統萎縮症患者の会) 広島難病団体連絡協議会
広島もみじの会

(小児糖尿病児・親の会)

全国筋無力症(MG)友の会

広島県支部

広島低肺友の会

自宅(下田宅)にて対応TEL(084)963-3213

日本ALS協会

広島県支部

(筋萎縮性側索硬化症)

バクバクの会

(人工呼吸器をつけた子の親の会)

広島県腎友会

ミオパチー(筋疾患)の会オリーブ(筋疾患患者会)

小児難病 リウマチ・膠原病 神経難病

福祉制度・稀少難病・肺疾患・腎臓病

神経難病・筋疾患

障害年金・難病全般

全日、専門医もしくは専門職が相談に応じてくださいます。

その他の加盟団体(広島スモンの会、全国多発性硬化症(MS)友の会中四国支部、広島県肝友会連絡協議会、日本二分脊椎症協会広島支部)でも相談を受け付けいたします。お問い合わせはお気軽に下記までどうぞ。

主催・問い合わせ広島難病団体連絡協議会

〒734-0007 広島県広島市南区皆実町1丁目6-29(広島県健康福祉センター3階)

   TEL(082)236-1981 FAX(082)236-1986

      HPhttps://www.hironanren.info/ 

      MAILpeer@hironanren.info

2018チラシ

 

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