2025年12月26日

令和8年2月2日(月)~2月6日(金)「難病相談ウィーク」開催

恒例となりました「難病相談ウィーク」を、令和8年2月2日(月)から2月6日(金)に開催いたします。この期間中、様々な専門家と患者会の代表者が、皆様の心配や疑問にお答えする機会を設けています。
 
**日替わりのスケジュールで専門家に相談!**
チラシ内に記載されているスケジュールをご確認いただき、相談したい日をお選びください。各日2名程度の面談となりますので、事前のご予約をお勧めします。
また、当日ご都合が悪くお電話できない方や、じっくり相談したい方のために、メールやFAX、お手紙での相談も受け付けております。お寄せいただいた相談には、担当の先生や患者会から丁寧に回答いたしますので、ご安心ください。
 
さらに、より便利にご利用いただけるよう、1月7日から1月23日の間でGoogleフォームを使用した質問投稿フォームもご用意しております。チラシ内のQRコードを読み取って、ぜひご利用ください。
 
この機会に、あなたの不安や疑問を解消いただければと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

令和8年2月2日(月)~2月6日(金)「難病相談ウィーク」開催 続きを読む »

令和8年1月のピアサポート事業のお知らせ

広島難病団体連絡協議会では、患者や家族によるピアサポート事業を行っています。

相談専用電話

082 -236 -3186

時間 13:00 ~15 :00

当会事務所において、患者や家族が相談に応じます。

同じ病気を持つ患者や家族との対話は、病気との付き合い方を知るきっかけとなり、

また不安の言葉を素直に言える存在として…。

思っている以上に有意義な相談になるのです。

一人で悩まないで、お気軽に電話してみてください。

面談での相談をご希望の方は、事前に予約をお願いします。(082−236−1981)

令和8年1月のピアサポート事業のお知らせ 続きを読む »

令和7年12月23日「障害者コミュニケーションフェス」参加しました!

令和7年12月23日、紙屋町シャレオにて「障害者コミュニケーションフェス」が開催されました。今回のテーマは「いろいろなコミュニケーションを知って、もっと仲良くなろう!もっと友達を増やそう!」です。多様な障害を持つ方々とのコミュニケーションの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
 
フェスでは、広島難病連から日本ALS協会広島支部の三保広島支部長が「視線入力パソコンによるコミュニケーションについてのメッセージ」を発表されました。視線入力技術は、特にALSのような運動機能に障害を持つ方々にとって、非常に有益なコミュニケーション手段となります。
参加者からは以下のような感想が寄せられました。「視覚、聴覚、盲聾、知的、発達障害の方のお話は、とても勉強になりました。しかし、ALS等のコミュニケーションについては、まだまだ認知されていないなと感じました。」この声は、障害を持つ方々の理解を深め、さらなるサポートを必要としていることを教えてくれます。
 

このイベントを通じて、私たちが障害を持つ方々とのコミュニケーションを意識し、増やしていくことの大切さを再確認しました。これからも、このような取り組みを応援し、より多くの方々が互いに理解し合える社会を目指していきたいと思います。

令和7年12月23日「障害者コミュニケーションフェス」参加しました! 続きを読む »

PAGE TOP